1982年生まれ。京都市在住。 古今東西の映画や国内外の映画祭を愛す。 フランス映画に惹かれたきっかけは、印象派絵画の巨匠オーギュスト・ルノワール の次男坊という興味で観始めたジャン・ルノワール監督作品との出合いから。 人生の悲喜交々を、自然や天候と戯れるような大らかさや女優たちへの少しばかり 淫らな視線、画面の構図、色彩感覚といった父親譲りの才能で描き出された彼の 作品群で映画の歓びを知る。 フランス映画以外ではアメリカのフィルム・ノワールや西部劇が特に好み。 映画検定一級取得。

LE NOUVEAU 『転校生』

2015年のルーディ・ローゼンバーグ監督作品。彼は俳優としてキャリアをスタートさせ現在でもテレビドラマや映画に出演しているが、24歳のころカメラの後ろに回り演出することに興味を持ち始める。100本以上のCMと3本の短編映画の経験はあるが、本作『転校生』が長編初監督作品である。

, 17/03/2017 15:02

L'ICEBERG 『アイスバーグ』

2006年のドミニク・アベル、フィオナ・ゴルドン、ブルーノ・ロミ監督作品。ザグレブ映画祭、ボゴタ映画祭、キエフ映画祭最優秀映画賞ほか多数受賞を獲得している。

, 17/02/2017 11:38

REMORQUES 『曳き船』

1941年のジャン・グレミヨン監督作品。

, 07/02/2017 17:55

VIVEMENT DIMANCHE !『日曜日が待ち遠しい!』

1983年のフランソワ・トリュフォー監督作品。本作は1984年に52歳で亡くなるトリュフォー監督の最後の作品である。

, 03/02/2017 12:56

Les émotifs anonymes

2010年のジャン=ピエール・アメリス監督作品。彼にとって長編7作目の本作は、日本では劇場未公開ながら、2011年にフランス映画祭で上映され観客賞を獲得している。

, 18/01/2017 16:00

LE GUIGNOLO 『ジャン=ポール・ベルモンドの道化師/ドロボー・ピエロ』

この映画ではヴェニスの地形や美しさとベルモンドの身体能力や人柄が幸福な関係で結びついている。

, 22/12/2016 14:14

LE VOLEUR 『パリの大泥棒』

『パリの大泥棒』という作品は、ジョルジュ・ランダルという人物が職業としての「泥棒」になってしまい、それを天職と確信し盗みを続けていく映画であり、この男の孤独を余計な飾り気なしに描いている。

, 20/12/2016 10:55

LA BANQUIÈRE 『華麗なる女銀行家』

日本で本作が公開されたのが1985年ということなので、1982年に43歳で亡くなるロミー・シュナイダーの死後ということになる。DVDも発売されておらず、現在では忘れられがちな作品ではあるけれど、ロミー・シュナイダーのベストアクトに挙げる批評家がいるほど魂のこもった演技が見られるのでロミーファンは必見だ。

, 01/12/2016 10:46

CÉSAR ET ROSALIE 『夕なぎ』

本作ではいまや活躍の場はフランスだけでなく、国際的な大女優となったイザベル・ユペールのデビュー間もない姿をチラッと見ることができる。

, 18/11/2016 14:43

UNE AFFAIRE DE FEMMES 『主婦マリーがしたこと』

第二次大戦中ナチス占領下のノルマンディで、戦場に行った夫を待ちながら2人の子供を育てている主婦マリー(イザベル・ユペール)。ある農家の男性のところでジャガイモを掘らせてもらう場面では、「(収穫する面積は)小さくていいから半額でお願い」と値切り、支払いの際の財布とお金が大写しになる。この映画がお金にまつわる物語になることを示唆するような演出だ。

, 24/10/2016 15:18
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