1982年生まれ。京都市在住。 古今東西の映画や国内外の映画祭を愛す。 フランス映画に惹かれたきっかけは、印象派絵画の巨匠オーギュスト・ルノワール の次男坊という興味で観始めたジャン・ルノワール監督作品との出合いから。 人生の悲喜交々を、自然や天候と戯れるような大らかさや女優たちへの少しばかり 淫らな視線、画面の構図、色彩感覚といった父親譲りの才能で描き出された彼の 作品群で映画の歓びを知る。 フランス映画以外ではアメリカのフィルム・ノワールや西部劇が特に好み。 映画検定一級取得。

FLIC OU VOYOU 『警部』

1979年のジョルジュ・ロートネル監督作品。彼は撮影助手や録音技師、編集などで経験を積んでから1958年に監督デビューを果たす。

, 19/01/2018 17:33

LES MARIES DE L'AN DEUX 『コニャックの男』

1970年のジャン=ポール・ラプノー監督作品。

, 14/01/2018 05:01

BORSALINO & CO. 『ボルサリーノ2』

本作は『ボルサリーノ2』というくらいなので当然『ボルサリーノ』の続編ということになる。余程のことがない限り1作目を観た後にこちらを観るというのが正しい振る舞いであろう。しかし娯楽映画を極めたジャック・ドレーは、冒頭の数シーンでおおよその事の次第が分かり、本作からでも観始められる演出をしている。

, 26/12/2017 01:21

LA MINUTE DE VÉRITÉ 『愛情の瞬間』

『愛情の瞬間』の冒頭はのどかな日常から始まる。医師をしているピエール(ジャン・ギャバン)は朝の出勤前に身支度をしながら、娘シモーヌ(マリー=フランス)の勉強を手伝っている。

, 03/12/2017 02:26

MARGUERITE DE LA NUIT 『夜のマルグリット』

1955年のクロード・オータン=ララ監督作品。1901年生まれの彼はゴーモン社の美術担当などを経て1923年に短編作品『Faits divers』でデビューする。サイレント期のこの時代に長編撮り始めるのだが、彼は1930年からの一時期ハリウッドに渡ることになる。それは自身の映画を撮影するのではなく、当時チャップリンと人気を二分するほどの偉大なコメディアンであったバスター・キートンの映画のフラ...

, 24/11/2017 22:49

LES SŒURS BRONTË 『ブロンテ姉妹』

1979年のアンドレ・テシネ監督作品。テシネ監督は1960年代には、カイエ・デュ・シネマで批評家を経験しており、その後映画監督として1969年に長編デビューを果たす。彼は現在でも新作を撮り続けており、短編の時期を入れるとキャリアは半世紀を超えている。

, 11/11/2017 00:02

LA TRUITE 『鱒』

1982年のジョゼフ・ロージー監督作品。『鱒』はつかみどころのない映画だ。

, 19/10/2017 21:32

LE DOS AU MUR 『絶体絶命』

1958年のエドゥアール・モリナロ監督作品。この作品は出だしからフィルムノワールの雰囲気たっぷりで素晴らしい。

, 25/09/2017 00:48

VIVA MARIA ! 『ビバ!マリア』

『ビバ!マリア』はジャンヌ・モローとルイ・マル監督の4度目のコンビ作である。もう1人のヒロインであるブリジット・バルドーは『私生活(1962)』のヒロインであり、後にもう1度コンビを組むことになるので、全くタイプの違うルイ・マル的ヒロインの夢の競演と言えるだろう。

, 16/09/2017 07:23

VIE SAUVAGE 『ワイルド・ライフ』

2014年のセドリック・カーン監督作品。『ワイルド・ライフ』は東京国際映画祭で上映された程度で、劇場での一般公開はされていない。

, 31/08/2017 01:52
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