1982年生まれ。京都市在住。 古今東西の映画や国内外の映画祭を愛す。 フランス映画に惹かれたきっかけは、印象派絵画の巨匠オーギュスト・ルノワール の次男坊という興味で観始めたジャン・ルノワール監督作品との出合いから。 人生の悲喜交々を、自然や天候と戯れるような大らかさや女優たちへの少しばかり 淫らな視線、画面の構図、色彩感覚といった父親譲りの才能で描き出された彼の 作品群で映画の歓びを知る。 フランス映画以外ではアメリカのフィルム・ノワールや西部劇が特に好み。 映画検定一級取得。

MAIGRET ET L'AFFAIRE SAINT-FIACRE 『サン・フィアクル殺人事件』

1959年のジャン・ドラノワ監督作品。​『サン・フィアクル殺人事件』の原作はジョルジュ・シムノンによる同名小説で、いわゆる「メグレ警視もの」の初期の一編である。

, 09/01/2019 14:51

ASPHALTE 『アスファルト』

2015年のサミュエル・ベンシェトリ監督作品。『アスファルト』は郊外の団地を舞台とした3組の男女の交流を描いた群像劇で、実際十代のころ団地で暮らしていた監督の思い出が着想の源となっている。

, 19/12/2018 17:06

RIEN NE VA PLUS 『最後の賭け』

本作はシャブロル作品には非常に珍しくハッピーエンドに近い終わり方なので、誰もが楽しめる映画になっている。

, 29/11/2018 15:35

LA FLEUR DU MAL 『悪の華』

2003年のクロード・シャブロル監督作品。本作の設定は2002年のボルドーだが、ブルジョワ一族の4代にわたる血をめぐる物語のきっかけが冒頭に少しだけ描かれる。

, 19/11/2018 15:18

WALLAY 『ワレイ』

アフリカのブルキナファソという、普段あまり見ることがない国を舞台とした作品であるが、思春期の少年アディのひと夏の成長を描いた本作は、日本の子供たちにも観る機会を作ってあげたいような素敵な作品である。

, 12/10/2018 16:12

UN TAXI POUR TOBROUK 『地獄の決死隊』

本作のラストで、凱旋門で勝利の行進をする軍隊を見るテオの表情には、戦争の非情さや虚しさを思う怒りが強く宿っている。

, 12/10/2018 16:04

LE GORILLE VOUS SALUE BIEN『情報(ネタ)は俺が貰った』

1959年のベルナール・ボルドリー監督作品。

, 03/10/2018 11:28

MARIE HEURTIN 『奇跡のひと マリーとマルグリット』

本作のマルグリットが目の見えないマリーに教える手話は触手話と言われるもので、相手の手を操ってまさに触れ合っておこなわれる手話である。

, 06/09/2018 12:30

LES COMPÈRES 『気分はダディー』

本作『気分はダディー』と、その前後に作られた『皆に幸あれ!(1981)』『3人の逃亡者/銀行ギャングは天使を連れて(1986)』の3本ではピエール・リシャールに加えてジェラール・ドパルデューも参加している。

, 23/08/2018 11:54

LE COUP DU PARAPLUIE 『ライフル・アンブレラ』

1980年のジェラール・ウーリー監督作品。

, 03/08/2018 16:30
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