グルメ  タルトフランベ
10/07/201600:00 Mayu-Kitchen

Mayu’s Kitchenスペシャルメニュー。生徒さんのリクエスト。アルザス語で「フラムクーヘ」(Flammekueche)」ドイツ語で「フラムクーヘン(Flammkuchen、焼きケーキの意)」と呼ばれるフランスのアルザス地方の郷土料理。「タルト・フランベ(tarte flambée)。とってもシンプルで、パン生地の上に、たった3つの材料。クレームcrème épaisse (英:double cream)、またはフロマージュ・ブラン という、ヨーグルトっぽいどろ〜とした非熟成チーズを薄く伸ばしたパン生地に載せて、オニオンとベーコンを散りばめただけ!
 

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薄焼き白ピザ? といった感じにしか見えないこのタルトフランベでが、ピザというと語弊があるらしい。。。イタリア人がピザとはこうだああだ、とこだわるように! 今日はそんなアルザスの人々が大好きな家庭料理を再現してみました!
 
 
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タルトフランベ
 
材料 一枚分 (4〜6人分)
*日本のオーブンでは2枚に分けて焼いても良い
 
·      市販のパン/ピザ生地, 250g(春巻きの生地)
·      玉ねぎ  中1 (150gほど) ごく薄くスライスしておく
·      べ―コン 100g
·      濃 厚発酵生クリーム(クレームエペ crème épaisse)200 ml *crème épaisseのみ、または(fromage blancフロマージュブランと半分半分)。両方ない場合は、クリームチーズまたはサワームリームに生クリームを少しずつ足して、塗りやすい堅さにする)
·      ナツメッグ、塩 胡椒
 
クレームエペ、フロマージュブラン 塩 胡椒 ナツメッグを加えよく混ぜる。

パン/ピザ生地をできる限り薄く伸ばす。形は丸でも鉄板に合わせて四角でもどちらでも良い。*市販のピザ生地や春巻きの皮を使えば簡単。

薄く伸ばした生地の上に、1を敷き玉葱、ベーコンを散らし250度のオーブンで15分ほど。パン生地がカリッとするまで焼く。

パン生地:フランスのパン屋では、[pâte à pain]といえば焼いていないバゲット用のパン生地が売っています。

手作りパン生地;強力粉250g+ドライイースト8g+塩小匙1/2+菜種油小匙1

ボールに小麦粉、塩、ドライイースト、菜種油、水250~300CC(分量外)を入れ、材料が均一になるようによくこねる。

ラップでボールを覆い、2倍の量になるまで発酵させる。(40分ほど)2倍に膨らんだ生地を、打ち粉をしたオーブンシートの上で薄く伸ばす。

PS本来のフラムクーヘンはどろ〜りとした生クリーム( crème épaisse ou  crème  frais 40%)のみ。でも半量, 脂肪分(0〜3%脂肪分)のフロマージュブランを加えることで軽い仕上がり。

 
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Wikiより: クレームフレーシュ(Crème fraîche)は、乳脂肪分約28%、pH約4.5のサワークリームの一種である。微生物による発酵の影響で酸性となっているが、いわゆるサワークリームよりも酸味や粘度は低く、脂肪分は多い。ヨーロッパの表示規制では、クリームと微生物以外のものが入っているものは認められない。
 
フランス語圏では、という言葉は、濃く発酵したクリームcrème fraîche épaisseまたはfermentéeと液体状のクリームの両方を意味する。ただし通常、注釈無しに用いた場合には、液体状のクリームcrème fraîche liquideまたはfleuretteを表し、濃いクリームのことはcrème épaisseと呼ぶ[1]。しかしその他の国では、注釈無しにcrème fraîcheと呼ぶと場合に濃く発酵したクリームを指す場合もある[2][3]。
 
もともとフランスが由来。恐らくノルマンディー地方で生まれたものである。特にカルヴァドス県のイズィニ=シュル=メールで作られたものは高く評価されており、1986年から唯一のAOCを取得している[4]。現在では、ブルターニュ半島、ポワトゥー=シャラント地域圏、ロレーヌ地域圏、シャンパーニュ=アルデンヌ地域圏等のフランスの多くの街で作られている。
 
ウェールズ北部では、クレームフレーシュは、クリームとヨーグルトのかばん語であるクローグルト(croghurt)として知られている。
 
利用:クレームフレーシュは、加熱してもカードにならないため、フランス料理で温かい料理の仕上げのソースとして使われることが多い。

 
 
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タルトフランベいろいろ
 
タルトフランベの基本的な生地は、小麦粉とイースト、塩と水、サラダ油またはオリーブオイルを合わせたパン生地をまとめてラップをして発酵させ、2倍くら いに膨らんだところで打ち粉をして薄く四角くのばしたものです。オーソドックスな「ベーコンと玉ねぎのせ」生地にフロマージュ・ブランを塗り、玉ねぎの薄 切り、ベーコンをのせオーブンで10分くらいカリッと焼き上げます。

サラダ感覚で「サーモンと野菜のせ」生地にフロマージュ・ブランを塗り、オーブンで生地を焼き、玉ねぎの薄切り、ベビーリーフ、スモークサーモン、ケイ パーをのせてオリーブオイル、レモンを絞り、あつあつのうちにいただきます。

ドイツ風に「ソーセージとザワークラウトのせ」お好みのソーセージは斜め切りに、生地にフロマージュ・ブランを塗り、ザワークラウト、ソーセージをの せ、オーブンで焼き上げ、好みで粒マスタードをソーセージにつけていただきます。

チーズを使って「ミニトマトとクリームチーズ、ベーコンのせ」生地にフロマージュ・ブランを塗り、ベーコン薄切り、ミニトマトは半分に切り、クリーム チーズ(にんにくやハーブが入ったものなど)をのせてオーブンで焼き、仕上げに好みでレモンを絞る。

ちょっとしたおやつに「りんごとチーズのせ」りんごは薄切りにして、レモン汁をかけておく。クリームチーズは電子レンジで軽く溶かしてから、はちみつを 加えて練り、牛乳を加えて柔らかくする。生地にフロマージュ・ブランを塗り、りんごの薄切りをきれいに並べて上にはちみつ入りクリームチーズをのせてオー ブンで焼く。好みでシナモンパウダーをふってからいただく。



パリ在住の料理研究家・野菜ジュニアソムリエ・フードアナリスト登録。高校からカナダ、メキシコに渡り国際経済、ビジネスを卒業。その後、北米、東京、欧州で勤務。海外でよくゲストを招き大好きなお料理でおもてなしを楽しむ。東京では近茶流・柳原料理教室で伝統の日本料理、懐石の基礎を学び。フランス、パリ・コルドンブルー本校卒業後は仏外務省のキッチンへ。世界の名立たるワインと日本酒の知識を得、ワインとお酒、そして料理のマリアージュをテーマに世界のセレブ達の食事、パーティーのおもてなし料理を作る出張料理人。お料理教室では、旬のBIO野菜を使って簡単でおしゃれな家庭料理や保存が効くお惣菜を中心に、バター少なめの軽いフレンチ、健康的な和モダンフード、そして、アレルギーの子供達へ代用食材を使ってのお料理を提供。インターナショナルな生徒が集まるため、英語、フランス語、日本語、スペイン語でのお料理教室。外国人生徒にはパリ郊外のオーガニック畑から送られる新鮮な日本の野菜で和の家庭料理・日本酒愛好家のためにお酒とおつまみ。そして大人気のカワイイBENTO風を披露。Webなどにパリ日記・おいしい食べ歩き・レシピ提供しフランス料理をはじめとする世界各国の料理に挑戦する毎日。

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