グルメ  復活祭のご馳走”ラム肉” 
09/04/201700:00 Mayu-Kitchen

復活祭のご馳走と言ったら、ラム肉(子羊の肉)のロースト。なぜラム肉を食べるの? ちょっと真面目に調べてみました。

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苦難を背負い、十字架に磔されて金曜日に死んでしまったキリストが復活したのが3日後の月曜日。なので毎年月曜日が復活祭。ラム肉を食べることは 「神の小羊」イエスの苦難を象徴するんだそう。子羊は その愛らしい姿から平和、忍耐、潔白純粋のシンボルとされ、ヨハネ福音書にはキリストの事を「世の罪を取り除く神の子羊」とあります。。。だそうな。旧約聖書のイスラエルのエジプト脱出記では イスラエル人が羊を血を戸口に塗り「死の使い」が通り過ぎるのを待って救われたという話があり、この話が元のペサハ祭り(ユダヤ教の過ぎ越し祭り)では羊の肉がご馳走になるそう。キリストと羊にまつわる話はいろいろあるんですね。

勉強してお腹がすいたので。。。食べ物!ラムローストの話にしましょう。こちらは友人が焼いたラム肉。今まで食べた彼女の料理で一番美味しかった!


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下記は私のレシピですがこちらもおいしい。オーブン任せ、待つ事2時間。出来上がり!

ラム肉の塊1.5kg。(骨つき1.8kg)
小さめのジャガイモ20個
人参2〜3本
ニンニク3~8片
タイムの枝、または乾燥ハーブ大さじ1
100gバター
塩胡椒

 
ラム肉の塊ローストと新ジャガのニンニクオーブン焼き。
人参とジャガイモは皮をむいて、大きめに切る。ラム肉に塩こしょう。
ストーブの鍋か耐熱皿に野菜を引いて、バターを所々にちぎっておく。
ラムとニンニク、ハーブをのせて、210度で15分、表面が焼けたらヒックリ返して15分。
そして、また最初と同じ向きにヒックリ返し、ふたかアルミをかぶせて180度に下げたオーブンで30分焼き、火を切ってそのまま30分置いたらできあがり。
 

パリ在住の料理研究家・野菜ジュニアソムリエ・フードアナリスト登録。高校からカナダ、メキシコに渡り国際経済、ビジネスを卒業。その後、北米、東京、欧州で勤務。海外でよくゲストを招き大好きなお料理でおもてなしを楽しむ。東京では近茶流・柳原料理教室で伝統の日本料理、懐石の基礎を学び。フランス、パリ・コルドンブルー本校卒業後は仏外務省のキッチンへ。世界の名立たるワインと日本酒の知識を得、ワインとお酒、そして料理のマリアージュをテーマに世界のセレブ達の食事、パーティーのおもてなし料理を作る出張料理人。お料理教室では、旬のBIO野菜を使って簡単でおしゃれな家庭料理や保存が効くお惣菜を中心に、バター少なめの軽いフレンチ、健康的な和モダンフード、そして、アレルギーの子供達へ代用食材を使ってのお料理を提供。インターナショナルな生徒が集まるため、英語、フランス語、日本語、スペイン語でのお料理教室。外国人生徒にはパリ郊外のオーガニック畑から送られる新鮮な日本の野菜で和の家庭料理・日本酒愛好家のためにお酒とおつまみ。そして大人気のカワイイBENTO風を披露。Webなどにパリ日記・おいしい食べ歩き・レシピ提供しフランス料理をはじめとする世界各国の料理に挑戦する毎日。

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