フランスライフスタイル  パリの新年(お正月)Bonne Annee a Paris

エッフェル塔を臨んで始まるパリの新年
 
パリには日本のようなお正月はありません。大晦日にたくさん飲んで、元旦には昼過ぎまで寝ていることがほとんどです。その代わりにパリの年越し(大晦日)は盛大で、パリのあちこちでカウントダウンパーティーが開かれます。カフェやレストランも大晦日は夜遅くまで営業して、皆で今年の最後を楽しんでいます。一番人が多いのがエッフェル塔周辺とシャンゼリゼ大通り。エッフェル塔近くで年越し花火が打ち上げられるため、エッフェル塔を見渡せるセーヌ対岸のトロカデロ広場は多くの人で埋め尽くされます。シャンゼリゼ通りも大晦日は車が通行止めとなり、通りでは多くの人が新年の合図としてシャンパンを開けて祝います。(大変混雑するので、スリには注意してください)
 
一方、新年の明けたお正月のパリは静かです。日本のお節やカルタのような各家庭での伝統的なお正月はありませんが、新年を祝ってのイベントがパリで開かれます。写真はセーヌ河を挟んでエッフェル塔の対岸にあるシャイヨー宮で行われた新年イベントの模様です。パリに住む各国の人々がパフォーマンスを行いました。大晦日をパリで祝い、1月にゆっくりとパリを見て回るのも、冬のパリの楽しみ方です。 
東京出身。慶應義塾大学文学部卒。 大学時代に写真撮影を始める。2007年、パリに一年間滞在して写真を制作。 以後毎年パリへ出かけ、変化し続けるパリと変化しないパリを撮り続けている。 他にパリを舞台にした小説を書いている。

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